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≪赤王≫
ディメンション・ゼロ グランプリ-6- 赤王戦レポート
赤王挑戦権決定戦&防衛戦情報
赤王防衛戦情報
赤王陛下 玉座守る
赤王防衛戦情報
ブロッコリー非公認 暫定第一回青王決定戦開催!?
三代目赤王陛下 名古屋の地で見事防衛
第3回 赤王拝謁及び王位争奪挑戦権獲得決定戦
予告状
速報 赤王防衛戦 in 北九州
第2回 赤王拝謁及び王位争奪挑戦権獲得決定戦
二代目 赤王 King of Red 生誕
赤王King of Red 生誕
赤王拝謁及び王位争奪挑戦権獲得決定戦開催



ディメンション・ゼロ グランプリ-6- 赤王戦レポート
燃える燃える真っ赤に燃える。大阪城のお膝元、赤い炎が立ち上る・・・。
優勝賞金100万円を賭けた戦いとは一線を隔した、漢と漢の真っ向勝負。
己の赤へのプライドを賭けた、正真正銘の真剣勝負。
それが、「赤王防衛戦」である。

古くは源氏と平家の時代から続くとされるこの由緒正しい鍔迫り合い。
グランプリ-6-本選の取りを務める今回の防衛戦は過去最強と謳われた三代目ペペ陛下を地元九州で打ち倒した難攻不落の白鷺城城主四代目ツイスラ陛下。
赤いシャツに赤いネクタイを颯爽と決めた四代目陛下は敵地大阪にての初の防衛戦となる。

対する挑戦者は、三代目ペペ陛下に寝首をかかれたメガトンパンチこと二代目 フィン陛下。
虎視眈々と玉座復活を狙う、誰よりも赤王に飢えた狼が、その牙を剥き出しに四代目陛下に挑む。


静まり返る会場に響き渡る「逆襲のフィン」に相応しいBGMが二代目の不退転の決意を示す。
地元大阪の大ブーイングをものともせず赤いマントを翻しながら席につくその姿の、なんと研ぎ澄まされたことか。

触れれば骨ごと分かたれそうなその視線には、狂気すらも伺える。
もはやD-0界NO1のヒールの座を欲しいままにしていると言っても過言ではない。

続いて会場に木霊する万歳にあわせて入場される四代目赤王陛下。
なんと今回は初代赤王小松田陛下と、三代目ペペ陛下、ボンガ神shunそしてご神像ともいえるボンガのパネルを引っ提げての登場に、会場は誰もが頭を垂れざるを得ない。


王位に付こうとも、決して努力を怠ることの無い修練の人ツイスラ陛下はグランプリ-6-本選を3回戦で早々に離脱された後、精神とボンガの部屋に入られ修行を積まれていたご様子。
さすがは陛下である。

そんな陛下より、恒例の、ありがたいお言葉を頂く。

「陛下、臣民たちに本日のひと言をお願いいたします。」

「オラわくわくし≒△◎j凵ホ※β」

ありがとうございました。流石陛下です。陛下のお言葉は特に後半部分はあまりに高尚過ぎたため我々では理解できない言語を使用された様子。
我々ももっともっと精進せねばなりません。

さて、今回の防衛戦は初の試みとして、対戦する両者に了解を取った上で初代小松田陛下と、三代目ペペ陛下のお二人による即興解説を両名や観戦者が聴こえるように行なって頂きました。
(但し、両者の手札は解説者には見えず、解説の内容は全て公開情報を前提とした上でプレイに支障が起きないよう配慮する形で、状況の未来予測を禁止とした。)


小粋なペペ陛下のトークと、この世に生まれ出る瑣末な疑念など全て内包市し肯定してしまう小松田陛下の「ですよね〜」のひと言。
鬼気迫るお互いの盤面は互いにベースを張り合い一進一退。

先に「マッドレースサーキット」を右ラインにプレイした四代目は相方となるベース「マントルを漂う遺跡」をしっかりと中央にプレイ。着実に場を整える。
対する二代目も「歴戦の城砦」と「真鬼岩城」とこちらも五分。
局面は二代目が3スマッシュ目を受けた所から急速に緊張感を増す。
難攻不落と恐れられた「シラサギ」を落とす事に成功した二代目は正に一気呵成。
得意のメガトンパンチこそ出さないまでも、的確に手札からベース上に「護法戦鬼鉄」をプレイし四代目にユニットの存在を許さない。
二代目曰く「4枚目の鉄として」とデッキに入った「ガトリング・フェザー」が確実に四代目陛下の目算を狂わせる。逆に二代目のお株を奪うかのような「メガトンパンチ」を見せるのは四代目陛下。そしてプランからは再三にわたって「バーン」「メガトンパンチ」が現われるも、あまりにその冷静な状況判断がそれらプランゾーン効果のカードの安易なプレイを許さない。
ユニットが展開できずに厳しくなる状況。
誰もが二代目の逆襲を確信したその刹那。

「赤対決は3スマが致死圏」

四代目陛下のメガネがキラりと光を放つ。
手札の「ニトロカタパルト」握りこむ「スチーム・ソウル」しかし二代目もそれは分かっていた。
予想はしていた。
満を持して現われた四代目の「鉄」+「ニトロカタパルト」にスタックして
現われる二代目の「鉄」。

「スチーム・ソウル」で+4000された四代目の「鉄」は+4000でパワーが9000。
対する二代目の「鉄」プレイによって5000のダメージを与え、さらに四代目が着地予定のスクエアに陣取る。5000のダメージにプラスしてバトルで与える「真鬼岩城」効果で+1000され6000のバトルダメージ、合計11000のダメージが四代目の「鉄」に注がれる。

しかし、四代目陛下の指定したラインは「マントルを漂う遺跡」のライン上。
パワー5000にスチーム分で+4000、さらに「ニトロ」「マッドレースサーキット」の効果発動によりスマッシュ値が3ということは「マントル」効果によりパワー+3000。
合計12000。
「パワー12000。」

勝負あった。
本当に毎回毎回劇的な幕切れをするこの赤王防衛戦。
四代目初の防衛となった本試合も正に見る人全てが息を呑む結末。すべては赤の神に魅入られた見えざる手による所業かはたまた臣民の願いを受けた陛下のご威光か。

ともあれ見事1度目の防衛を果たした四代目ツイスラ陛下。おめでとうございます。



赤王挑戦権決定戦&防衛戦情報
7月14日(土)のグランプリ-6-にて開催される赤王防衛戦!
この防衛戦に挑戦できる権利が獲得できる予選「赤王王位争奪挑戦権獲得決定戦」の開催がついに決まった!
この赤王挑戦権決定戦の開催場所は、グランプリ-6-本選会場と同じく大阪を拠点とするゲーマーズ梅田店!
4代目赤王陛下の初防衛戦の挑戦者になるのは誰だ!?

<赤王挑戦権決定戦>
【イベント名】 第7回 赤王王位争奪挑戦権獲得決定戦
【開催会場】 ゲーマーズ梅田店
【住所】 大阪府大阪市北区梅田1-1-3-B100 大阪駅前第3ビルB1F
【開催日】 2007年7月7日(土)
【受付時間】 13:00
【参加費】 無料
【参加方法】 ・当日受付
・事前予約あり(店頭・電話)
【定員】 32名
【大会形式】 構築戦
【試合形式】 スイスドロー 25分1本制
使用デッキは赤単色のみの限定構築戦
【参加賞】 I-4 P101「フ・フーンダ」(イラスト:K2商会)
【お問い合わせ先】 ゲーマーズ梅田店
TEL:06-6442-3755

<赤王防衛戦>
【イベント名】 グランプリ-6-サイドイベント 赤王防衛戦
【開催会場】 グランプリ-6-決勝トーナメント会場内
【開催日】 2007年7月14日(土)
【関連リンク】 グランプリ-6-サイドイベント
以前の赤王戦イベントレポート


赤王防衛戦情報
4月15日(日)のグランプリ-5-、トーナメント決勝戦開始前に開催される赤王防衛戦!この防衛戦に挑戦できる権利が獲得できる予選「赤王拝謁及び王位争奪挑戦権獲得決定戦」の開催がついに決まった! この予選の開催場所は、本選会場と同じく博多を拠点とするカードゲームショップ「イエローサブマリン マジッカーズ福岡店」! この地から、あの圧倒的な強さを誇る赤王陛下に勝利できる者は現れるのか!?

【イベント名】 第6回 赤王拝謁及び王位争奪挑戦権獲得決定戦
【開催会場】 イエローサブマリン マジッカーズ福岡店
【開催日】 2007年4月8日(日)
【受付時間】 15:30
【参加費】 260円
【参加方法】 ・当日受付
・事前予約あり(店頭のみ)
【定員】 32名
【大会形式】 構築戦
【試合形式】 スイスドロー 25分1本制
使用デッキは赤単色のみの限定構築戦
【参加賞】 I-4 P101「フ・フーンダ」(イラスト:K2商会)
【お問い合わせ先】 イエローサブマリン マジッカーズ福岡店
TEL:092-739-1970

【イベント名】 赤王防衛戦
【開催会場】 グランプリ-5-決勝トーナメント会場内
【開催日】 2007年4月15日(日)
※開催日が変更になりました。
【開催時間】 グランプリ-5-決勝トーナメント 決勝開始前
※開始時間は当日の参加人数、進行状況によって異なりますが、
15:00頃を予定しています。
【関連リンク】 前回の赤王戦イベントレポート
それ以前の赤王戦イベントレポート


赤王陛下 玉座守る
BCC in 浜松町2内にて行なわれた「第5回 赤王拝謁及び王位争奪挑戦権獲得決定戦」。



新弾発売直後とあって、「暴走!機動要塞」のカードがふんだんに入ったデッキが目立つ中たった一人の挑戦者を決定するために熱い勝負が行なわれた。当日はグランプリ上位者や、初代赤王陛下、ボンガマスター、ちゃんぷ風パピヨンマスクなど、様々な挑戦者が「我こそは」と名乗りをあげつつ6回戦を戦った。
決勝は東スポグランプリ優勝者である宇藤プロと、ちゃんぷTAKUYA風パピヨンマスクの全勝対決。

これを制した宇藤プロが赤王陛下への挑戦件を手に入れた。

「威風堂々」の曲にあわせ入場し席につく赤王陛下。いつもながら落ち着いておられる。



互いにデッキをシャッフルし闘いの準備を整える間に防衛戦開始に先立ち宣誓文が読み上げられる。

赤王宣誓文2007

赤王King of Redとは株式会社ブロッコリーが定める、ディメンション・ゼロ赤の大陸の覇者たるもに冠せられる最高位の称号である。

本決闘にて定められし赤王には以下の命題が架せられることとなる。

一、 赤王は株式会社ブロッコリーの指定する挑戦者と防衛戦を行う義務が生じる。その際、地方遠征などにて発生する交通費、宿泊費はブロッコリーが負担するものとする。
一、 赤王は「赤」を愛する臣民に対し、これを最大限の慈悲をもって見守るとともに、臣民は赤王陛下を崇め奉ることを本望とし、王の御前で軽々しくその名を口にしてはならない。
一、 赤王はいついかなるときも「赤」を愛し「赤」に最大限の敬意をはらうべきである。
呑むなら「赤」ワイン、乗るなら「赤兎馬」、そして「赤信号」は守るべし。

以上三カ条のいずれかに抵触した場合、防衛戦の有無に関わらず称号は返還されるものとする。

初代赤王陛下御生誕以前、時代は常に「赤」を求め迷走してきた。
凶悪化する犯罪、道徳なき不祥事、無くならない飲酒運転、卑劣ないじめ、虐待。
全ては陛下不在のこの不幸な国「日本」に起きた臣民たちの慟哭である。
今一度、我らは赤王陛下のご威光を受けねばならない。その教えを乞わねばならない。

2004年 「災」
2005年 「愛」
2006年 「命」

そして信じようではないか。2007年師走。京都、清水寺に刻まれるその一文字が「赤」であることを
以上

互いににらみ合う両者。
先ずは挑戦者である宇藤プロよりコメント。



「ここに来るまでに調整に付き合ってくれた友人のためにも絶対に赤王になって帰ります」と力強い発言だった。
赤王陛下含め宇藤プロがまぎれもない実力者であることは誰もが認めるところ。

対する赤王陛下より、貴重なお言葉を頂きます。



「呑んだら乗るな。」
至言でございました。

ヘッドジャッジにはグランプリレポートなどでお馴染みの前川、そしてテーブルジャッジには「はじめてのジャッジ制服」ターパン氏が付き試合開始。

互いに緊迫した空気が流れる中、今回のキーである「ベース」をプレイする。
宇藤プロが選択したのは「歴戦の城砦」。まさに赤単色限定戦である赤王戦には欠かすことのできないベースである。これを中央に張ることでぐっとバトルの勝率がUPする。
対する赤王陛下が選択したベースは「トロイ・ホース」そして「陽炎の陣」である。
「トロイ・ホース」を中央に張りにらみを効かせ、左ラインに「陽炎の陣」をプレイする。
試合中は盤面がモニタリングされ、挑戦者決定戦にて敗れていった面々もモニターに注目する。



赤王陛下が選択したこの「陽炎の陣」。
カードリストが公開され、多くのプレイヤーが自らカードレビューをする中であまり評価の対象に上がらなかった「陽炎の陣」をあえてお選びになられた陛下。

このベースが勝敗を分けるキーになった。
陛下がプランをめくると現われるのは「魔甲タンク馬頭」。
3コストパワー3500だが、後方にユニットがいるとパワー+1000、スマッシュ+1される優秀なユニットである。これをもちろん「陽炎の陣」によって1コストで登場させる。
陛下の手には常に「スチーム・ソウル」が握られている。
このプレッシャーが宇藤プロを苦しめた。



次のターンでもプランから現われる「魔甲タンク馬頭」をやはり「陽炎の陣」で1コストでスクエアに置く陛下。
手札は2枚。

勝負あった。

試合時間にして15分。
宇藤プロにはいっさいのプレイミスが無かった。
しかし、終わってみれば 0vs7で、陛下の勝利。

試合後もため息しか出ない会場。
それほどまでに二人の対戦は互いにあたえられたスマッシュ差以上に息詰まるものであったことを証明していた。

見事、4度目の防衛を果たした3代目赤王陛下の熱い2007年はまだ始まったばかりである。



以下、陛下が使用なされたデッキレシピを掲載する。
なんと「暴走!機動要塞」のカードが26枚も入っているというデッキ。
レシピ後には陛下直々に解説を書いていただいた。

弾数 カードNo カード名称 枚数
メインデッキ
■赤 ユニット
I -2 004 雷光イメラッ 3
II -1 002 ウンバ・ウンバ 3
II -1 006 魔甲バイク餓狼 2
II -1 010 魔甲タンク馬頭 3
II -1 019 爆砕の魔炎バーン 3
II -2 001 闘神ゴリョウ 3
II -2 004 ボマー・ガール 3
II -2 005 ボンガ・ブー 3
II -2 011 闘神シラサギ 3
■赤 ベース
II -2 012 継ぎはぎの一夜城 2
II -2 013 陽炎の陣 3
II -2 017 トロイホース 3
■赤 ストラテジー
II -2 018 スチーム・ソウル 3
II -2 019 ニトロ・カタパルト 3
合計枚数 40


陛下からの貴重なデッキ解説

発表時から話題になったカード「ニトロ・カタパルト」をフルに活用したウィニーデッキです。
強力な低コストユニットを「陽炎の陣」で揃えつつ、奇襲要素で一気にケリをつけるのが目標になります。
特に圧巻なのが「継ぎはぎの一夜城」+「ニトロ・カタパルト」のコンボ。
たった7エネルギーで5スマッシュを叩き出す、かつてない破壊力が魅力ですね。
私は赤王戦前日にこのコンボを決められてこのデッキの使用を決めました(笑)
他にも、不要になったベースを破壊しながら奇襲を決める「ボンガ・ブー」「闘神シラサギ」、展開しながらダメージを与えることで対ウィニーに力を発揮する「ボマー・ガール」、暴走すらも味方につけて展開を加速させる「闘神ゴリョウ」など、今弾ならではの魅力満載です。
ちなみに「闘神ゴリョウ」「継ぎはぎの一夜城」を「ライトニング・スナイパー」「剣士道場」で代用すると、真っ赤な財布に優しいノンレアデッキに早代わりするので、是非一度試してみてください。
今弾、他の色も軽く触ってみましたが本当に面白いエキスパンションだと思います。
使わずに弱い!なんて決め付けず、色々楽しんで使ってみてはどうでしょうか?


赤王防衛戦情報
9月18日(月)に青王あらため青ショーグンが決定したらしいですが、赤王も時期防衛戦が日本選手権会場にて迫っています。
先ず14日の前日予選では、ブロッコリーが放つ最強の刺客が赤王戦に向けて着々とその準備をすすめています。誰がその相手となるかはまだ秘密。そして万が一それを勝ち抜いたとしても、15日には二代目イメージキャラクターである長澤さんが赤王と対峙する予定になっています。
賞金300万を賭けた本選の横で行なわれる「赤王」イベントをしかと目に焼き付けろ!


ブロッコリー非公認 暫定第一回青王決定戦開催!?
既に三代目陛下の誕生を経て着々とその実績を積んでいる赤王。
その赤王に反旗を翻すがごとく、ユーザーさんの中で非公認ながら暫定青王を決める戦いが行なわれるそうです。
こうしたユーザーさん主体のディメンション・ゼロの活動は大歓迎です。
今後のこのようなユーザーさん主体の面白い企画等ございましたらお気軽にご連絡ください。
オフィシャルホームページにて可能な限り紹介させていただきます。
こちらの大会の詳細は特設HPがございますのでそちらをご確認ください。

ブロッコリー非公認 暫定第一回青王決定戦 特設ページ


三代目赤王陛下 名古屋の地で見事防衛
7/22 名古屋で行なわれたグランプリ-3-の前日予選となった会場。
前日トライアルの全ての試合が終わった後、会場中の注目を集めながら、三代目赤王陛下の防衛戦が行なわれた。

挑戦者は地元名古屋から輩出された生田プロ。
(翌日、グランプリ-3-本選にて生田プロが優勝するとはこのときは誰一人知る由もなく・・・)
地元の誇りを一心に背負いながら陛下を待つ生田プロ。
「大丈夫だと思います」と静かながら確かな自信と自負を感じさせる強気な発言に会場はにわかに緊張した空気が張り詰めた。



二代目赤王の玉座を真昼の決闘で勝ち取った三代目赤王陛下の登場。
かしずくジャッジ連。割れんばかりの万歳三唱。
これから行なわれる一戦に誰しもが静かに胸を躍らせていたに違いない。
席につき、マントについた塵を軽く払いながら落ち着いた表情をのぞかせる赤王陛下。
防衛戦を迎えるに辺り、恐縮ではあるものの意気込みの程をお伺い申し上げた。

「3つ数えな」

背筋がぞくりとする感覚。これを戦慄と言わずしてなんと言おう。

衆目の中繰り広げられる攻防。
挑戦者の猛攻に防戦一方の三代目赤王陛下。流石グランプリ-3-覇者となる人物というところか。
モニターに注目する臣民はおろかデザイナーの中村聡氏も「今回の陛下は負ける」
1点もスマッシュを与えることなく、だた山札だけがじりじりとなくなっていく。
どちらも気を抜いた刹那に勝負が決まってしまうような、そんな緊張感の中決着は35分を過ぎた頃にやってきた。
もはや生田プロの残す山札は1枚。果敢に攻め込み陛下の聖域にまで踏み込む生田ユニット。
しばし苦悶の表情を浮かべた後、おもむろに陛下が手にした扇子には
「無理」
の二文字が。誰しも陛下の敗北を悟ったその瞬間だった。
「こほん」と咳払いひとつを切った陛下の御手がそぞろに動く。
手札から現れたのは「ブロンズキット・ドラゴン」
自らの聖域を荒らす生田ユニットに重ねバトルに入る。
熱くたぎる会場の中で、ただ一点。陛下の座る席だけが凍りついたように静寂に包まれていた。
陛下は宣言する。



ブロンズキッド・ドラゴンの能力である、墓地リムーブによるパワー+500効果。
一枚一枚エネルギーを倒し、優雅にそして確実にパンプしていく「ブロンズキッド」。
誰しもが目を疑った。こんな劇的な幕切れはあろうかと。
全てのエネルギーを使い果たしパンプした陛下のドラゴンは見事聖地を守り抜き、生田プロは山札を失い試合終了。
見事三代目赤王陛下が王座を防衛したのだった。




歴代赤王陛下揃い踏みの3ショット


名前:赤王陛下
弾数 カードNo カード名称 枚数
メインデッキ
■赤 ユニット
I -1 004 ライトニング・スナイパー 3
I -1 007 プラズマキッド・ドラゴン 2
I -1 008 フンガ・フンガ 3
I -1 010 二粒の涙トゥペケンヌペ 1
I -1 012 ボマー・メイデン 3
I -1 014 魔弾の射手 2
I -2 005 ライトニング・スカウト 3
I -3 001 ブロンズキッド・ドラゴン 2
I -3 002 閃光の魔炎ビーム 2
I -3 005 マスター一刀両断ブレード 1
I -3 006 シルバーワイズ・ドラゴン 3
I -3 008 ガトリング・フェザー 2
■赤 ベース
I -1 026 歴戦の城砦 3
■赤 ストラテジー
I -2 018 全軍突撃 2
I -2 019 ノヴァ・コマンド 3
I -2 020 メガトン・パンチ 2
I -3 017 真昼の決闘 3
合計枚数 40

【大会名】 第4回 赤王拝謁及び王位争奪挑戦権獲得決定戦
【開催日】 2006年7月22日(土)


第3回 赤王拝謁及び王位争奪挑戦権獲得決定戦
グランプリ-3-地元開催に向けて熱い熱戦の繰り広げられる名古屋にて、賞金ではない「赤王」という名の媚薬に己の人生を惑わされ、ただ一つの赤い頂点にその身を劫火に焼きつくさんとする「もののふ」達の饗宴。「赤王拝謁及び王位争奪挑戦権獲得決定戦」が開催される。
我こそはと思う「赤使い」は、この決定戦で勝ち抜き、グランプリ-3-前日予選の会場で、正々堂々赤王陛下に挑戦して欲しい。
「King of Red」の栄冠を手にするチャンスが、今、名古屋に訪れようとしている…。

≪二代目赤王 ビシーフェの凶弾に倒れる≫
名古屋グランプリ‐3-前日予選に向けて悠悠自適な生活を送っていらした二代目赤王。
休暇中を狙ったかのように突如つきだされた予告状。
硝煙の匂いのする危険な日に行なわれた真昼の決闘。そして奪われた赤王の玉座・・・。
三代目赤王は血塗られた王冠。
力こそが全て。勝利こそが唯一絶対の真理。寝首を掻くか掻かれるか。

17日に行なわれる王位争奪挑戦権獲得決定戦にて選ばれる名古屋の精鋭を向かえ打つ
三代目赤王陛下の実力や如何に。
血戦は直ぐそこにまで迫っている・・・。

7.22 三代目赤王陛下 赤王陛下拝謁および防衛戦
「気づいてないのか?お前さん、7点目だぜ」
coming soon・・・

【関連リンク】 予告状


【大会名】 第3回 赤王拝謁及び王位争奪挑戦権獲得決定戦
【開催日】 2006年7月17日(月・祝)
【受付時間】 12:30〜
【開催会場】 BigMagic名古屋店
【住所】 愛知県名古屋市中区大須4-1-3 名商ビル 2F
【問い合わせ先】 TEL:052-238-6811
【参加費】 200円(一般の方は別途1日券100円が必要になります)
【整理券】 当日10時より整理券配布
※事前予約は行ないません。
【参加人数】 32名
【大会形式】 30分 1本勝負 スイスドロー
【試合形式】 使用デッキは赤単色のみの限定構築戦
【内容説明】 赤単色デッキを使用した「赤使いたち」による頂上決戦第3ラウンド。

勝者1名には7月22日 グランプリ-3-前日予選にて行なわれる赤王防衛戦の挑戦権が与えられる。
【タイムテーブル】 受付開始 12:30
第一試合(予定) 13:00〜

【関連リンク】 赤王防衛戦 in 北九州


予告状



速報 赤王防衛戦 in 北九州 
5.28 北九州は真っ赤に燃えていた・・・。

G-PROJECT高須店
北九州にあるこの店に、数多くの勝負を勝ち抜いた赤を崇拝する勇者たちが詰め掛けた。
領土拡大を目指す赤王の宣戦が布告され、どよめく店内。しかし、負けるわけにはいかない。真に赤を愛する心は、この北九州の地にこそあるのだ。


しかし、一人で現れる赤王に対し、多対一の不公平な勝負を仕掛けるような武士道精神にも劣る行為を、ブレードマスターを愛する九州の勇者たちが認めるはずもない。まずは、集まりし勇者たちの代表を決めるべく、激しい前哨戦が開催されるのであった。


多くの傷を受けたものから除外されていく今回の大会で、見事赤王拝謁、及び挑戦権を獲得したのは、北九州のプロプレイヤー・高尾佳孝氏。いよいよ現れる赤王を前に、ゲームデザイナー・中村聡氏より、エールが贈られた。


そしてついに、北九州の地に赤王陛下が登場。この地を真の赤の支配下におくべく、遠く大阪の地より現れた赤王陛下は、高らかにこの土地の侵略を宣言。手馴れた手つきでデッキシャッフルを始める。


負けるわけにはいかない。多くの勇者たちの声援を背に、挑戦者は領土を守るべく奮闘を開始する。


しかし、陛下必殺のメガトン・パンチが炸裂。その後、両者シルバーワイズ・ドラゴンを使った熱いバトルが展開されるが、次第に押されていく挑戦者。苦悩の表情が浮かぶ。


そして、熱い戦いはついに終焉を迎えることとなった。
挑戦者たちの激しい防衛を切り抜けた赤王陛下は、ついに最後の砦を陥落。見事、北九州の地を平定することに成功したのだった。ゲームデザイナー・中村聡氏より、この地を平定した証を手に入れる陛下。


北九州の地を無事平定し、今後も赤の発展のために全力を尽くすことを高らかに宣言した赤王陛下。その宣言に感涙した領民たちは、陛下の寛大なる処置とその威光にひれ伏すのであった。


さあ、北九州の地は制した。次の地は何処になるのか。まずは「仲間たちの絆」で増えたカードたちを手に、赤の覇道を極めるべく、赤王陛下の遠征は続くのであった・・・。



≪同時開催 中村聡氏 十番勝負≫

第2回 赤王拝謁及び王位争奪挑戦権獲得決定戦が行われたG-PROJECT高須店では、同時にディメンション・ゼロのゲームデザイナーである中村聡氏によるガンスリンガー戦も開催された。
「仲間たちの絆」のカードも含めたデッキで、ある時は強さを披露し、ある時はプレイングをレクチャーするなど、終始穏やかな対戦が続けられたぞ!




名前:赤王陛下
弾数 カードNo カード名称 枚数
メインデッキ
■赤 ユニット
I -1 004 ライトニング・スナイパー 3
I -1 006 飛行戦鬼紅蓮朱雀 2
I -1 007 プラズマキッド・ドラゴン 3
I -1 008 フンガ・フンガ 3
I -1 012 ボマー・メイデン 3
I -2 005 ライトニング・スカウト 3
I -2 007 輸送戦鬼貪欲丸 2
I -2 011 投擲戦鬼竜巻王 2
I -3 001 ブロンズキッド・ドラゴン 3
I -3 006 シルバーワイズ・ドラゴン 3
■赤 ベース
I -1 026 歴戦の城砦 3
I -3 015 ドラゴンの洞窟 1
■赤 ストラテジー
I -2 018 全軍突撃 2
I -2 019 ノヴァ・コマンド 3
I -2 020 メガトン・パンチ 3
I -3 017 真昼の決闘 1
合計枚数 40

名前:挑戦者

弾数 カードNo カード名称 枚数
メインデッキ
■赤 ユニット
I -1 004 ライトニング・スナイパー 3
I -1 007 プラズマキッド・ドラゴン 3
I -1 012 ボマー・メイデン 3
I -2 002 ウンバ・ウンバ 3
I -2 004 雷光イメラッ 3
I -2 005 ライトニング・スカウト 3
I -2 010 爆砕の魔炎バーン 2
I -3 002 閃光の魔炎ビーム 3
I -3 006 シルバーワイズ・ドラゴン 3
■赤 ベース
I -1 026 歴戦の城砦 3
■赤 ストラテジー
I -1 031 トロール流砲撃術 2
I -1 032 ルビー・ソウル 2
I -1 035 ドラゴン・ブレス 2
I -2 018 全軍突撃 2
I -3 017 真昼の決闘 1
I -3 019 立ち向かう勇気 2
合計枚数 40

【大会名】 第2回 赤王拝謁及び王位争奪挑戦権獲得決定戦
【開催日】 2006年5月28日(日)
【受付時間】 11:30〜
【開催会場】 G-PROJECT高須店
【住所】 〒808-0145
福岡県北九州市若松区高須南2丁目1番38号 フジビル2F
【問い合わせ先】 TEL:093-742-2839(事前予約受付中)
【参加人数】 最大32人
【大会形式】 30分1本勝負、ダブルエリミネーション形式
【試合形式】 使用デッキは赤単色のみの限定構築戦
【備考】 5月27日(土)に発売される「仲間たちの絆」のカードも使用可能となります。

【関連リンク】 二代目 赤王 King of Red 生誕


第2回 赤王拝謁及び王位争奪挑戦権獲得決定戦
北九州の地にて、赤王陛下への挑戦権をかけた熱い戦いが始まる!

新たな赤のカードが増えた直後、5月28日(日)に赤のカードのみを用いた赤王への挑戦権をかけた戦いが開催される!
また同日会場には、ゲームデザイナー中村聡氏も来場。ガンスリンガー戦が開催されるぞ。

この春、北九州の地が真っ赤に燃える!

【大会名】 第2回 赤王拝謁及び王位争奪挑戦権獲得決定戦
【開催日】 2006年5月28日(日)
【受付時間】 11:30〜
【開催会場】 G-PROJECT高須店
【住所】 〒808-0145
福岡県北九州市若松区高須南2丁目1番38号 フジビル2F
【問い合わせ先】 TEL:093-742-2839(事前予約受付中)
【参加人数】 最大32人
【大会形式】 30分1本勝負、ダブルエリミネーション形式
【試合形式】 使用デッキは赤単色のみの限定構築戦
【関連リンク】 http://gpro.skr.jp/
【備考】 5月27日(土)に発売される「仲間たちの絆」のカードも使用可能となります。

【関連リンク】 二代目 赤王 King of Red 生誕


二代目 赤王 King of Red 生誕
4.29 ディメンション・ゼロ グランプリ-2-前日予選。
大阪に詰め掛けた多くの臣民の前で、赤王陛下による即位以来二度目の防衛戦が執り行われた。
会場には陛下をお迎えするために特別座席が用意され、臣民たちは陛下のご登場を今か今かと待ちわびていた。


司会の呼び出しによりご登場された赤王陛下。臣民による鳴り止まない万歳。
陛下の威光を今更ながらに肌で感じながら、御坐りになられる陛下の御姿に一同は感嘆の息を呑む。


そんな緊張した面持ちの臣民たちに、お優しい陛下から貴重なお言葉を賜る。


「苦しゅうない」のひと言に、臣民たちは皆涙に咽びながら陛下のご光臨を心の底から喜んだ瞬間だった。


対峙する両者。王をも恐れぬ挑戦者は己の力のみをひたすら信じ、己の力量に絶対の自信を持って開始の合図を待つ。

-赤王防衛戦 開戦-
両者巧みな手さばきで従事たる赤のカードをシャッフルしエネルギーを展開していく。


世紀の一戦となるこの防衛戦を固唾を呑んで見守る臣民たち。この模様は会場中に中継されモニターでも見ることができた。両者の息詰まる攻防に一喜一憂する観客とその歓声が会場中に響き渡る。


正に防衛戦に相応しい名勝負。
陛下がメガトン・パンチを放てば返すターンでしっかりと反撃を繰り出す挑戦者。
攻防は一進一退。
33分30秒にも及ぶ熱戦を制したのは何と挑戦者!!
その瞬間、あらたな伝説が刻まれると共に、初代赤王より二代目赤王に王冠が移された。


両者の固い握手が交わされ、高らかに鳴り響く万歳で赤王防衛戦は幕を閉じた。



名前:二代目 赤王陛下
弾数 カードNo カード名称 枚数
メインデッキ
■赤 ユニット
I -1 004 ライトニング・スナイパー 3
I -1 006 飛行戦鬼紅蓮朱雀 3
I -1 007 プラズマキッド・ドラゴン 2
I -1 008 フンガ・フンガ 3
I -1 010 二粒の涙トゥペケンヌペ 3
I -1 011 大いなる刃タンネピコロ 2
I -1 012 ボマー・メイデン 3
I -1 014 魔弾の射手 2
I -2 002 ウンバ・ウンバ 3
I -2 005 ライトニング・スカウト 3
■赤 ベース
I -1 026 歴戦の城砦 3
I -2 014 剣士道場 1
■赤 ストラテジー
I -1 035 ドラゴン・ブレス 1
I -2 018 全軍突撃 2
I -2 019 ノヴァ・コマンド 3
I -2 020 メガトン・パンチ 3
合計枚数 40




赤王King of Red 生誕
2006年4月23日(日) カードキングダム練馬春日店において、ディメンション・ゼロ初の「王」その名も「赤王King of Red」が誕生した。当日「我こそは赤王に相応しい」と名乗りをあげた64名にも及ぶ兵たち。そして「赤王陛下」の誕生を今か今かと待ち望む100人を超える民衆が詰め掛け、赤単色による熱戦を固唾を飲んで見守った。


勝負は7回戦。2敗した者から順に脱落していく過酷なサバイバルレースを、綿密なプレイングと神がかり的なプランで勝ち抜いたのは「小松田 純平」氏。以降彼の者を「赤の大陸初代国王」すなわち「赤王陛下」とお呼びする。

赤王陛下は戴冠式の後、予定通り木谷会長との初防衛戦をお迎えになられました。
しかしながらそこは流石の赤王陛下でございます。木谷会長の挑戦に、プランから大量にプレイされる軽コストユニットを次々に展開されました。
手札にツインバイト・ドラゴンを手札に握った瞬間から歯車の狂い始めた会長の隙を、見逃すことなく怒涛の攻めでこれを一蹴。
見事「赤王」としての初のお役目を果たされたのでした。
赤王陛下の次の戦いは29日大阪にておこなわれる予定となっております。


大会名:赤王King of Red
店舗名:カードキングダム練馬春日店
名前:赤王陛下
弾数 カードNo カード名称 枚数
メインデッキ
■赤 ユニット
I -1 001 特攻戦鬼韋駄天丸 3
I -1 004 ライトニング・スナイパー 3
I -1 005 刹那の魔炎レイザー 3
I -1 006 飛行戦鬼紅蓮朱雀 2
I -1 007 プラズマキッド・ドラゴン 2
I -1 010 二粒の涙トゥペケンヌペ 2
I -1 012 ボマー・メイデン 3
I -1 016 シャイニングテイル・ドラゴン 2
I -2 002 ウンバ・ウンバ 3
I -2 005 ライトニング・スカウト 3
I -2 010 爆砕の魔炎バーン 3
■赤 ベース
I -1 026 歴戦の城砦 3
■赤 ストラテジー
I -1 035 ドラゴン・ブレス 2
I -2 018 全軍突撃 3
I -2 020 メガトン・パンチ 3
合計枚数 40


赤王拝謁及び王位争奪挑戦権獲得決定戦開催
4月23日(日)。東京は練馬の地で「赤王」が誕生する正に同日同時刻。
生まれたばかりの「赤王」の座を奪わんとする西の勢力が旗を上げる。

赤王拝謁及び王位争奪挑戦権獲得決定戦開催!!

4月29日、グランプリ-2-の前日予選が行なわれるその日に、練馬で誕生した「赤王」への謁見、そして正当なる王位争奪挑戦権を得ることができるのはただ一人。
その一人を決する戦いが同日の大阪、パブリック徳庵店で開催される。

「赤」を生業とする西の兵たちよ。栄光は直ぐそこにある。直ちに出陣し集結せよ。
「赤王」の「赤」は「赤子」の「赤」。
生まれたての王こそが、最も奪うに易い時。

「赤」を命題とする東の兵たちよ。戦いは常に己とともにある。
「赤王」の「赤」は「赤誠」の「赤」。
偽ることの無い真摯を胸に、何人もの挑戦を退けよ。

熱くたぎる想いは正に、赤一天。
Kingの名を冠する日は、もう直ぐそこに迫っている。


【大会名】 赤王拝謁及び王位争奪挑戦権獲得決定戦
【開催日】 2006年4月23日(日)
【開催会場】 パブリック徳庵店
大阪府東大阪市稲田上町1丁目3-25
【開催時間】 12:00〜
【大会形式】 50分 2本制 スイスドロー
【試合形式】 赤単色のみの限定構築戦
【参加方法】 ・当日受付
・電話での事前予約
【参加条件】 17名以上の参加の場合は16名までをシングルエリミネーションで決定
【賞品】 4月29日、大阪OMMにて赤王King of Redへの拝謁、ならびに王位争奪挑戦権
【問い合わせ先】 TEL:06-6747-2580 (パブリック徳庵店)
【関連リンク】 赤王-King of Red-




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