“合成”とは
ある指定のふたつの種族のユニットをバトルスクエアから墓地に置くことで、
それらの種族の特性を併せ持った強力な合成種族カードを使用できるというもの。
具体的な使い方は、以下のプレイ動画を見てみよう。
■注目カード
【鬼哭神機ダルキング】が前方のスクエアに移動。
それに対し相手は【絶望の連鎖】(コスト6以下のユニットを墓地へ送る)をプレイして迎え撃つ。
いかん! このままではやられてしまうぞダルキング!
それに対応し、手札から放つは【鬼神合体】!
「バトルスペースのスクエアにある『サラマンダー』と『ドール』を合成する」ことで、「山札、手札、エネルギーゾーン、墓地のいずれかから『サラマンダー』か『ドール』のユニット1枚を選び、自軍エリアに置く」ことのできる合成ストラテジーだ。
これにより【ダルキング】(種族サラマンダー/ドール)と【夢見る人形エリザベス】(種族ドール)は墓地へ。
代わって山札の中から【鬼哭神機ザガリオン】降臨!
【ザガリオン】の「合成されてスクエアに置かれた場合すべてのユニットに7000ダメージ」によって、
敵ユニットは全滅となったのであった。
このように、合成はうまく使えば状況を一気にひっくり返すことも可能。
今回は赤黒を紹介したが、他の合成種族も非常に強力なので色々なデッキを試してみよう。
※「合成」の動画のラスト、「ザガリオン」がフリーズ状態になっていますが
「鬼神合体」による「合成」でスクエアに置かれた「ザガリオン」は
本来リリース状態になっているのが正しい処理です。訂正してお詫び致します。
|