【解説】
こちらは《バーニング・バタフライ》《ローグ・ロングホーンビートル》といったシルフを展開している状態。相手も負けじと、プランからユニットをぶつけて《ローグ》を打ちとろうとしてくる。
ここで手札から出てくるは、秘密兵器《アーミー・アースワーム》! 新能力「補給」を持つこのユニットは、自分のベース1枚につき使用コストの無色を-1することができる。現在自分のベースは3枚あるため、元は8コストだったのがわずか5コストでプレイ可能だ。そしてこの《アースワーム》は、プレイされた時に自分のユニット2枚をワープさせることができる。これによってバトルを回避し、安全なスクエアに移ることができた。
次のターンで相手は《アースワーム》を打ちとろうとさらにユニットをぶつけてくる。ここで次なる秘密兵器《血塗られた月光》! こちらは同じく「補給」を持つストラテジーで、コストを-3させることによりわずか3コストでバトルタイミング・8000ダメージを与えることができる。実は相手のユニットはベースで底上げされているのでこの8000ダメージでは足りなかったのだが、ここは落ち着いて「補給」のために置いてあった《トロイホース》の能力を起動。追加ダメージを与えることで、相手の迎撃を退けることができた。
【ポイント】
新能力「補給」を持っているのは実はユニットだけではなかった。一部のストラテジーも同様にコストを軽減させることができるため、うまく使いこなすことで大幅なコストパフォーマンスの上昇が期待できそうだ。
「補給」を活かすためには、確実にベース展開できるようデッキを組むのがポイント。今回の動画では《トロイホース》や《電脳魔法陣》が置かれているが、これらのようなそのカード自身を廃棄することで能力を起動できるタイプのベースは軒並みコストが軽く、プランから出しておきやすい。動画のようにいざという時の援護射撃に使うこともできるので、どのベースと組み合わせていいか悩んでいる人は試してみるといいだろう。もちろん、《魔氷の洞穴》など新弾のベースと合わせてもOKだし、《非武装中立ゾーン》型のデッキに投入してコストを軽減させつつ召集で送りこむのも面白そうだ。
ちなみに。
コストは支払いの段階で確定されるため、仮に相手が補給カードのプレイにスタックしてベースを破壊しても、コストが増えたりすることはない。安心してプレイしよう。