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GP7ツアーin練馬ブロッコリー本社決勝戦。
楠原プロVS村瀬@中の人。
この観戦記録はノートパソコンにてリアルタイムで記述されたものを修正している。
一度やってみたかったのでトライしてみたが割となんとかなるものだ。
機会があればGP決勝などでもやったみたいものだ。
(・∀・)つ「自分の話はどうでもよろしい」

先攻は村瀬@中の人。
先攻2ターン目から失恋の痛みで大地の塔を落とす村瀬@中の人。
先攻3ターン目、村瀬のプランからサルガタナスが現れ驚きの声をあげる楠原プロ。
ここで2エネ残したまま、ターンエンドを宣言する村瀬@中の人。
実は手札にもう1枚あった失恋の痛みはプレイせず。
終了後のインタビューでは、ここでは使わず妖魔の勇者などを捨て札することを狙ったとの言。
村瀬@すのうどろっぷと言えば黒単デッキの第一人者とも囁かれるだけはある。
先攻4ターン目、そのサルガタナスをそのままエネルギーにセットする村瀬@中の人。
序盤で持ち続けていても仕方のないカードではある。
一方、楠原プロは大地の塔をプレイしエネルギー加速を狙う。
5ターン目にプランからパウダー・スノーを展開しつつ、バブルドラゴンをプレイ後能力起動してエネルギーを着実に増やす。
一方、村瀬@中の人はハウス・オブ・ヘルをプレイ。
次のターン、楠原プロは着実に大地の塔からエネルギーを増やし、村瀬@中の人はさらに支配者の杯をプレイし布陣を固めた。
先攻6ターン目、ハウス・オブ・ヘルがついに始動。
その移動に対して楠原プロは妖魔の勇者で牽制を狙うも因果律であっさりと除去される。
そのまま敵陣までハウス・オブ・ヘルを進軍させてスマッシュ2点を決めた。
いわゆるドラゴンパーティーに対して一気にこのまま終了させようという狙いだと推測される。
返しのターン、プランからティアーが出るも、このカードでは状況が打破できない。

次善プレイングとして「幸せはすぐ近くにある」のプレイを選択する楠原プロ。
ギガント・エイリアンをプランゾーンにおいて、大地の塔ラインに中央投下し、ハウス・オブ・ヘルを手札に戻す。
大量のエネルギーアドバンテージで巻き返そうという意志が見受けられる。
また村瀬@中の人はレディ・ラベンダーをプレイした後、進軍。スマッシュを1点追加して3点とする。
後攻7ターン目、村瀬@中の人の7エネに対して楠原は11エネ+3スマッシュとあわせれば倍のエネルギーを保有するに至った。
巻き返しのためのプランが開始される。
プランから見えたフェアウェル・パーティーでエネルギーを一度全快。
プランからさらにフォッグをハウス・オブ・ヘルラインにセット。
さらにサンダージャッカルを進軍してきたレディ・ラベンダーにプレイするもここでプレイミス。
レディ・ラベンダーが支配者の杯によりパワーが+6000になっていることを失念していたのだ。
気を取り直してプランからさらにフォッグとドロップスを展開して自軍に防衛ラインを築く。
なんとこれで自軍エリアにフォッグ2体とドロップスが並び「氷の壁」が形成された。
先攻8ターン目、村瀬はエネルギーを置かない。
そしてプランから見えたは剣士童子はプレイせず、ハウス・オブ・ヘルを進軍させレディ・ラベンダーと共にスマッシュ。
楠原プロのスマッシュは5点と後がなくなってきた。
後攻8ターン目、まずはドロップスでレディ・ラベンダーを排除。
さらにフォッグの2歩前進を宣言して支配者の杯を片付けにかかる。
が、上手く事は運ばない。
バトル開始後に、仮初めの同盟でフォッグを返り討ちに取る村瀬@中の人。
楠原プロはさらにスターフルーツを展開後、もう1体のフォッグの前進を宣言。
今度はハウス・オブ・ヘルを山札に戻す事に成功した。
さらにドロップスを一歩進軍させた後、老衰遺伝子で支配者の杯をローリング・ソーンズへ置き換える。

ターン終了時にはスターフルーツ効果で自軍にスターフルーツ×2と妖魔の勇者を並べる。
「氷の壁」があっさりと「あやかしの壁」へと入れ替わった。
先攻9ターン目。
楠原プロはエネルギーが全てフリーズしている。
村瀬@中の人は冥界の門でレディ・ラベンダーを墓地から召喚。
ローリング・ソーンズと共にスマッシュを行い7点に達して村瀬@中の人の勝利となる。
強力なメタの一角を誇った青緑スターフルーツを見事黒単ビートダウンでくだした。