サークル名:スパイク・ボーイズ

サークル家訓

「誠品堂でコーヒーを飲むときは、ミニドーナツを一緒に食べよう」

デッキ名:鮫ドロー
弾数 カードNo カード名称 枚数
メインデッキ
■青 ユニット
I -1 083 濃霧の魔氷フォッグ 3
I -1 092 氷柱の魔氷アイシクル 3
I -1 098 マーダラー・マンティス 1
I -4 047 センチネル・センチピード 3
II -1 081 粉雪の魔氷パウダースノー 3
II -1 084 海底牧場の魔女 3
II -1 097 ギガント・シーホース 3
II -1 100 ギガント・ハンマーヘッド 3
■青 ストラテジー
I -1 116 益々繁盛 3
I -2 060 金のなる珊瑚 2
I -4 057 欲望の連鎖 3
I -4 058 経済戦争 3
II -1 111 サイバー・チェイス 3
II -1 114 全てを失って気づいたこと 1
I -4 103 バードマン・ソウル 3
合計枚数 40

デッキコンセプト
1.はんまーへっどをつかってみよぅ
このデッキは見た目どおり「ギガント・ハンマーヘッド専用」デッキです。セカセンから登場したハンマーヘッドは「手札を捨てるたびにパワー+3000」というユニークな能力を持っています。
つまり、手札があればパワー勝負では誰にも負けない最強(?)ユニットです。
しかし、言い換えれば「手札を大量にキープしなければならない」というデッキを選ぶデメリットがあり、青単にすら入れてもらえません。
ならば、専用のデッキを作ればいいじゃないか!・・・という結論に至りました。
 キューピットデッキとの死闘は、スパイクボーイズ内では今や伝説となっています。(笑)

2.さめどろーのこんせぷとぉ
デッキのコンセプトとしては、まず「手札を大量に温存しておく」ことが最重要項目となります。
そのため、デッキには過剰なまでのドローカードを投入しています。
そして、防御手段として防御力に定評がある各種ブリザードとセンチピードを入れます。
 攻撃手段はもちろんハンマーヘッドですが、3枚だけではさすがにキツイので4枚目以降のハンマーヘッドとしてギガント・シーホースを入れました。
後は、少しでも移動コスト軽減=ハンマーヘッドをパンプさせるためのエネルギー温存用の呼声ユニットと、ドロー+バウンス+ハンマーヘッド防衛手段と、1枚で3役をこなす万能ストラテジーの経済戦争。
最後に秘密兵器のマーダラー・マンティスを入れて「鮫ドローデッキ」の完成です。

3.さめどろーのたたかいかたぁ
 戦略は非常に単純です。(笑)序盤はひたすらドローに専念し、中盤で手札がそこそこ増えたらハンマーヘッドを出し、後はひたすらハンマーヘッドで攻めます。
パワーではどんなユニットにも負けないのですが、確定除去が怖いので除去されそうになったら経済戦争で手札に逃がします。
除去手段が多いデッキには苦戦を強いられますが、パワー勝負のデッキとはかなり有利に戦えると思います。

YUIGON
●「序盤にマンティスをドローしちゃった・・・どうしましょ」な時
他にエネルギーにするべきカードがある場合は手札に温存するのもありですが、そうでない場合はエネルギーにしても構いません。
でも謝らなければなりませんよね?
「ゴメンね・・・マンティス」って言いながらエネルギーに置きましょう。


●「お腹が空いた・・・」な時
腹が減っては戦はできぬ。お腹が減ったらコーヒーとミニドーナツを食べましょう。
安いし、シナジーも最高です。糖分を取れば、頭も冴え渡ります。
え?用意してないですか?そんな時は我慢で。大人は我慢する事も大切です。


●「危機どころか負けました・・・」な時
「こんなデッキじゃ勝てないよ。」そう思った貴方。確かに一見弱そうです。
しかし、サークルメンバーのblog「ダイエット追放宣言」のこの記事を読んでみて下さい。実はこんな使い方があったのです。
どんなカードも使いよう。奥が深いですね。




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