今回のこの企画はものすごく簡潔に言うと「キャラクター人気投票」です。
といっても、ただ普通に「好きなカード」を募集してしまうとディメンション・ゼロはもちろん「カードゲーム」ですから
「よく使うカード=能力的に有能なカード」に人気が集中してしまうのではないか?
ディメンション・ゼロのカードたちは確かに能力的にはあまり使用されなくても背景にある世界観や、イラストのカッコよさ、可愛さという視点で人気投票は出来ないものだろうか?
というところから、この「後ろの黒板」は企画されました。

教室に例えるなら、教壇のある「前の黒板」はしっかりとした能力、カードの使い方コストの概念、アドバンテージといった「勝つため」の授業に使う黒板でしょう。
授業中はみんな「前の黒板」に向かって一心不乱にノートを取るわけです。

じゃあ「後ろの黒板」ってどうなの?と。
放課後の教室の溜まり場といえば「後ろの黒板」の直ぐ手前。
荷物の入ったロッカーに腰掛けながら○×ゲームとか753とかやりながら他愛ない事を黒板に書いていたような・・・

そんな思い出から思いつきで命名したのがディメンション・ゼロ「後ろの黒板」
ディメンション・ゼロ メールマガジン読者からの投票で決まった各種族の人気上位NO.3を発表します。