前回のコラムではコントロールデッキの台頭をお話しましたがコントロールだらけの環境かと言われると決してそんなことはありません。コラム第2回となる今回は、ビートダウンデッキを中心にご紹介しつつ、引き続き『王を超える力』環境を読み取っていきたいと思います。
店舗名:カードショップオーガ池袋
名前:片岡裕映
|
| 弾数 |
カードNo |
カード名称 |
枚数 |
| メインデッキ |
| ■赤 ユニット |
| III-3 |
001 |
フレイム・フライ |
3 |
| ■赤 ストラテジー |
| II-2 |
019 |
ニトロ・カタパルト |
1 |
| III-4 |
012 |
スカーレット・シャワー |
3 |
| ■緑 ユニット |
| II-1 |
162 |
兎娘キューティ・バニー |
3 |
| II-4 |
092 |
ガン・ドリアード |
2 |
| III-1 |
124 |
スカラベマスター |
2 |
| III-3 |
067 |
スカルジャイアント |
2 |
| IV-1 |
177 |
大巨人ゴッドファーザーJr. |
3 |
| IV-2 |
086 |
妖魔の薬剤師 |
3 |
| IV-3 |
088 |
花園の歌姫 |
3 |
| ■緑 ベース |
| III-1 |
140 |
精霊の迷い家 |
1 |
| III-4 |
067 |
バイオ・サーバー |
3 |
| IV-2 |
100 |
刀匠の穴蔵 |
3 |
| ■緑赤 ユニット |
| III-2 |
097 |
変炎獣ゲルハーピー |
1 |
| III-3 |
096 |
変炎獣ゲルトロール |
3 |
| III-4 |
095 |
変炎獣ゲルサラマンダー |
2 |
| ■緑赤 ストラテジー |
| III-4 |
100 |
生命の焔 |
2 |
| 合計枚数 |
40 |
店舗名:古本生活
名前:家始徹
|
| 弾数 |
カードNo |
カード名称 |
枚数 |
| メインデッキ |
| ■赤 ストラテジー |
| II-2 |
019 |
ニトロ・カタパルト |
1 |
| III-4 |
012 |
スカーレット・シャワー |
3 |
| ■青 ストラテジー |
| IV-2 |
060 |
ダークサイド・ソウル |
3 |
| ■緑 ユニット |
| II-4 |
082 |
ヒメコガネ・ドリアード |
3 |
| II-4 |
092 |
ガン・ドリアード |
2 |
| III-1 |
124 |
スカラベマスター |
3 |
| III-1 |
125 |
兎娘キューティ・バニー |
3 |
| III-3 |
058 |
スカルライカン |
3 |
| IV-3 |
085 |
カオスビースト・グリンブルスティ |
3 |
| IV-3 |
094 |
神を討つ魔剣の勇者 |
3 |
| ■緑 ベース |
| III-1 |
140 |
精霊の迷い家 |
1 |
| III-3 |
068 |
花咲く結界 |
3 |
| ■緑赤 ユニット |
| III-2 |
097 |
変炎獣ゲルハーピー |
1 |
| III-3 |
096 |
変炎獣ゲルトロール |
3 |
| III-4 |
095 |
変炎獣ゲルサラマンダー |
3 |
| ■緑赤 ストラテジー |
| III-4 |
100 |
生命の焔 |
2 |
| 合計枚数 |
40 |
これらふたつはいずれも「赤緑ビートダウン」と呼ばれ、前環境までトーナメントシーンを席巻していたデッキタイプです。制限改定によって《ラッパ・ドリアード》などのメインカードが禁止や制限に追い込まれ、従来の勝ち筋からは転換することを余儀なくされました。しかしながら、それでもデッキの骨子そのものの地力は高く、形を変えつつこうして結果を出しているデッキも少なくありません。
前者はいわゆる「刀匠ビートダウン」と呼ばれるタイプにシフトしたデッキ。《刀匠の穴蔵》と《妖魔の薬剤師》のコンボに《花園の歌姫》の支援を合わせて、パワーを大幅に底上げする戦術が取られています。
一方後者は禁呪枠に《神を討つ魔剣の勇者》を採用しているのが特徴的です。スピードを重視していたこれまでの赤緑ビートダウンでは「重すぎる」と敬遠されていた5コストユニットですが、全体的な速度が落ちたことにより構築の幅が広がっていることが見て取れます。
店舗名:カードキングダム徳島
名前:乾雄一郎
|
| 弾数 |
カードNo |
カード名称 |
枚数 |
| メインデッキ |
| ■赤 ユニット |
| II-1 |
003 |
夜を照らす灯チュプ |
3 |
| III-4 |
010 |
カタストロフ・ドラゴン |
3 |
| IV-3 |
014 |
アニヒレイト・ドラゴン |
2 |
| ■赤 ストラテジー |
| II-2 |
019 |
ニトロ・カタパルト |
1 |
| III-4 |
012 |
スカーレット・シャワー |
2 |
| ■緑 ユニット |
| II-1 |
164 |
幻惑のフェアリー |
2 |
| IV-1 |
172 |
細い葉の柳シュシュ |
3 |
| IV-3 |
092 |
嘘をつくフェアリー |
2 |
| IV-3 |
094 |
神を討つ魔剣の勇者 |
3 |
| ■緑 ストラテジー |
| II-1 |
194 |
幸せはすぐ近くにある |
2 |
| III-3 |
069 |
小さなガーディアン |
2 |
| III-4 |
069 |
自分が消えていく |
1 |
| ■緑赤 ユニット |
| III-1 |
192 |
ファンシーカット・アメジスト |
3 |
| III-1 |
197 |
ファンシーカット・ムーンストーン |
3 |
| III-3 |
095 |
ファンシーカット・アイオライト |
3 |
| ■緑赤 ベース |
| III-1 |
198 |
小妖精の花園 |
3 |
| ■緑赤 ストラテジー |
| III-1 |
199 |
変身の魔法 |
2 |
| 合計枚数 |
40 |
同様に赤緑デッキですが、こちらはコロボックルデッキ。サード・センチュリー環境下では多くのプレイヤーが愛用していた種族デッキです。環境が変われど、合成一回で一気に3エネルギー加速できる爆発力は魅力的です。
現環境においては、「増やしたエネルギーをどのように活かすか」に対する回答として大型のドラゴンを採用するケースが増えているようです。圧倒的なリセット能力を持つ《アニヒレイト・ドラゴン》はもちろんのこと、《カタストロフ・ドラゴン》の採用が目立っています。特に《カタストロフ・ドラゴン》は相手のユニットがスクエアに置かれること自体を封じてしまうため、相手の《アニヒレイト・ドラゴン》や《断裂の魔氷クレバス》の能力誘発に対する抑止力としても働いているようです。
店舗名:カードブランチ金山
名前:竹中孝洋
|
| 弾数 |
カードNo |
カード名称 |
枚数 |
| メインデッキ |
| ■赤 ユニット |
| IV-1 |
004 |
グレネード・シューター |
3 |
| IV-1 |
024 |
融解戦鬼灼熱王 |
3 |
| ■赤 ベース |
| IV-1 |
029 |
火焔車 |
2 |
| ■青 ユニット |
| IV-3 |
044 |
蒼流星ストームドライブ |
3 |
| IV-3 |
056 |
断裂の魔氷クレバス |
2 |
| ■青 ベース |
| IV-1 |
111 |
リサイクルセンター |
3 |
| IV-2 |
057 |
産卵科病棟 |
2 |
| IV-3 |
060 |
海底都市中央銀行 |
2 |
| ■青 ストラテジー |
| IV-1 |
122 |
ゲーム・オーバー |
2 |
| IV-3 |
063 |
ピカレスク・ロマン |
2 |
| ■白 ベース |
| II-2 |
077 |
ソーラービーム・サテライト |
2 |
| IV-3 |
081 |
悠久の回廊 |
2 |
| ■白 ストラテジー |
| II-1 |
158 |
プラズマ・ストーム |
3 |
| III-2 |
064 |
天使たちの決意 |
2 |
| ■青白 ユニット |
| III-2 |
089 |
鎧闘士エビシルバー |
3 |
| III-2 |
090 |
鎧闘士エビゴールド |
2 |
| III-3 |
085 |
マオ・アビシニアン |
2 |
| 合計枚数 |
40 |
最後に紹介するのはなかなか玄人好みな3色デッキ。《悠久の回廊》《産卵科病棟》《プラズマ・ストーム》《ピカレスク・ロマン》など、独特な動きをしそうなカードが満載です。最終的なゴールは《融解戦鬼灼熱王》による盤面の制圧と思われますが、そこに至るまでの過程に様々なコンボ・ギミックが搭載されているため、相手がその動きを読みきるのは困難でしょう。構築者のセンスが光ります。